タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

飼育員のぼやき

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子ども達の学校では、3年生の理科の授業でヤゴ(トンボの赤ちゃん)の成長について勉強する。

希望する生徒は学校のプールに生息するヤゴをお持ち帰りできる。

 

2年前、長男が持って来たヤゴは無事に羽化して空へ羽ばたいていった。

 

その時の話☟

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生き物大好き次男もやっぱりもらって帰って来た。

 

その日、ダイニングテーブルにポンと置いたまんま遊びに行っちゃって。

 

「こんなとこに放置するなー!」って叱ったのが数週間前。

 

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(とか言いつつポートレート風に撮影する抜かりない母)

 

 

最初はせっせとお世話していた次男だけど、なかなか羽化しないもんだから、すっかりヤゴ熱が冷めた模様。

 

やはり私が飼育員となる。

 

てか、赤虫(ヤゴの餌←生きているニョロニョロ)の冷蔵庫保管が絶対に無理すぎて。

なるべく部屋の涼しいところに保管してるんだけど、毎日何匹も◯んでしまう。

それを割り箸で掴んで埋葬する日々。

 

彼らも必死に生きているわけで…大変申し訳ないんだけども、この赤虫が本当に気持ち悪い。

 

閲覧注意です⚠️

 

 

 

 

 

 


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~ ~ ~

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くねくねニョロニョロ。

 

最近「シラスごはん」がなんとなく進まないのはこの方たちのせい。

 

早くトンボになってくれないかなぁ…。

 

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あと、ヤゴってあんまり動かないから「え、◯んでる?」って時がしばしば。

 

今朝も動かないから箸で軽くツンツンしたら仰向けにひっくり返っちゃって。

そのままプカ〜

 

・・・

 

「え!◯んじゃった?!」

思わずでっかい声で叫んでしまった。(1人ベランダにて)

 

と思ったら次の瞬間。

うつ伏せに戻ってスイスイ泳いでた。

 

全くもう、紛らわしいことしてくれるんじゃないわよ!

 

っていう平和な朝の一コマでした。

捕獲と観察好きの次男には、もうちょいお世話もがんばってほしいものですね。

 

 

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