タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

ほめることの難しさ

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兄弟それぞれ性格も、気質も、得意不得意も違う。

 

ゆえに学力も違う。

 

当たり前の話。

 

長男は学校のテストに関してはほぼほぼ100点をとるタイプ。

一方次男は80点、85点、90点がほとんど、たまに96点とか。(特に国語に関して)

 

漢字テストに至っては、再×3回目でようやく100点取って合格できた。

漢字テスト特訓の話☟

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そんな次男が以前、まさかの1発で漢字テスト100点とって帰ってきた時のこと。

 

次男「おかあ!漢字テスト、100点だった!!1発合格だよ!!」

 

母「えーーーー!すごいじゃん!やったね」

 

次男と大喜び&ハイタッチ。

 

それを傍で見ていた長男がぼそ。

 

「俺なんていつも100点とってくるのに、そんな喜んでくれないし・・・」

 

 

 

 

やっちまった・・・(母、反省)

 

違うんだよ、そんなつもりなかったんだけどさ、次男は普段ほとんど100点とることがなかったから奇跡だわとびっくりしてついさ・・・

 

長男ごめん。

 

あなたが見ている前で大喜び&ハイタッチはするべきではなかったよね。

 

長男の頑張りはいつも見てるし、結果もそうだけどコツコツ努力する姿(経過)に出来るだけ目を向けて褒めてるつもりだった。

結果だけに「わーすごいすごい」っていうのは違う気がして。(もちろん一緒に喜ぶし、がんばったんだねって声掛けはしてる)

 

となると、次男が100点とってきた時も、そうすれば良かったのよね。

 

 

やっちまったなぁ・・・(大反省)

 

「兄弟で比べることは絶対しない」をモットーに子育てしてる私たち。

でも本人たちは思いのほかお互いを意識しているし比べていると思う。

 

それが良い刺激になってる場合もあるけれど。

 

 

「結果」は共に喜び、それまでの「経過」に注目して賞賛したり激励したりする。

そしてそれは兄弟公平に。(テンション含め)

 

これでいいのかな?いいのよね?

 

難しい~

 

 

 

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