タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

玄関

前の記事☟

ikuji-funtouki.hatenablog.com

 

 

 

 

f:id:ikuji-funtouki:20240822081935p:image

 

 

我が家の玄関。

 

最近断捨離したからわりとすっきりした方なんだけど、いっつもこんな。

 

 

f:id:ikuji-funtouki:20240822081536j:image

 

 

誰も揃えない。

(特に次男がひどい。笑)

 

子も子だけど親も親。

 

のくせに、よそんちお邪魔する時はちゃんと靴揃えなさいねー!!って言う私は外面がいいだけなんだろーね。

 

「マナーの悪い子たち」って私が思われたくないだけ。

 

 

でもって、子ども達に「靴揃えて!」って毎回言い続けたり、お手伝い制度を設けたりするのもめんどくさくなって、最近は私がいつもひとりでせっせと揃えてる。

 

前まではこの行為に対して

 

「いっつも私がきれいにしてる!」って承認欲求丸出しになってたし、

 

「結局私がやっちゃうから子ども達はやらなくなるんだろうな」って反省してた。

 

けど、最近その思考やめた。

 

「私が整った玄関が好きだから私がきれいにする」でいいんじゃないかな?と。

 

「おかあはこの方がスッキリするんだ」って子ども達にただ伝えた。(←若干の承認欲求垣間見える?)

子ども達もきれいになった玄関見て、たしかに〜!って反応してるし、もうそれでいいやと思ってる。

 

 

よそんちにお邪魔する時は、相手のご家族に不快な思いをさせないように、靴を揃えることは配慮だよと伝えてみた。

それなら外面じゃないかな?とか。

 

「常識だから」「マナーだから」って言われてやる(やらされる)よりも、その根源にある相手への「気配り」や「思いやり」を考えて自ら行動できる子になってほしい。

 

 

散らかった玄関を撮影しながらアレコレ考える母でした。

 

 

 

次の記事☟

ikuji-funtouki.hatenablog.com