においの話①
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小3次男が幼稚園生だった頃。
幼稚園から帰ってくると、いつも次男の全身から園舎のにおいがプンプンした。
毎日教室の床やら体育館やら玄関ホールやらをコロコロ転がって遊んでるんだろうな〜って、においを嗅ぐたびに想像してほのぼの。
で、小学校にあがると、今度は学校独特のにおいをまとって帰ってくる。
小学生になっても教室の床這いつくばったりして遊んでるのか?
答えはYES。

1年生の授業参観で実際その様子を目撃した。
その時の授業では、机と椅子を端っこに寄せて空いたスペースに体育座りして受けてたんだけど、広いスペースが空くとすかさず男子数名はスライディングしたり転がったりする。
次男ももれなくその中のひとり。
で、親たちの前で普通に先生に叱られてた。笑
だから毎日学校のにおいをまとって帰ってくるんだな。小学生になっても変わらないだな〜なんて思いながら数年が経ち…
現在3年生なわけだけど、いまだに毎日学校臭をまとって帰ってくる。
昨日の話。
私「今日も教室転がったでしょ?」
次男「え?今日は教室で転がってないよ」
私「え?ほんと?じゃあ体育館か?」
次男「ううん、今日体育無かったし」
私「あれぇ?じゃあなんで今日も学校のにおい、こんなにするんだろ?くんくん」
しばらくして…
次男「あ!音楽室!音楽室で転がったわ」
私「音楽室か!」
っていう、まだまだ幼い次男とのくだらない会話。
ちなみに長男もだいぶ活発だけど、幼稚園の頃から今に至るまで次男のようににおいを染みつけてきたことはない気がする。
不思議。
コロコロ転がるといえば・・・☟
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