長男に諭される
前の記事☟
想い起してみると「荒んだ母」期間、長男は家出をし、商業施設で逃亡して迷子になった。
原因はひとつでは無いとは思うけど、母の気の乱れは確実に子に伝わっていたと思われる。
反省。
あ、ちなみに商業施設で逃亡からの迷子アナウンス事件は夫と一緒の時だよ。（私はその日一緒にいなかった）いつか書く。
そんな小５長男。
最近めっきり落ち着いている。この本にも影響を受けたっぽい。
「７つの習慣」子どもバージョン
特にここは読んで欲しいなーと思ってたんだけど、案の定自分に思い当たる節があったようで。
なるほどー！って叫んでた。
☟
読み終わった後、前に起こった兄弟喧嘩に当てはめてみるとどういうふうに考えることができるかな？って長男と話した。
自分の言動を想起して、冷静に分析して、納得して、自分の言葉で言語化することができていた。
「もし次に同じようなことがあったら、一旦立ち止まってみよう」
だって。
すごーい！
この思考を繰り返し繰り返して、習慣になるといいね。
長男「おかあちゃんが思い描く終わりって何？」
私「えっ…！？」
私「えっとね、アレやコレをして過ごして、コウイウ人たちと一緒にいたい」
長男「そのために今していることは？」
私「えっ…！？」
私「えーっと、アレ勉強して、コレやり始めて、ソレを続けてて、まだアレも出来てないけどやらなきゃで…」
長男「優先順位つけなよ」
た、たしかに！
長男「てかさ、おかあちゃん第Ⅳ領域の時間長すぎじゃね？」
ぎ、ぎくーーー！！！
第Ⅳ領域とは、
「緊急でも重要でもないこと」
ひまつぶしのおしゃべりや、だらだらと見続けてしまうテレビやゲーム…。
！！！
まさについ最近までの私の過ごし方は、80%が第Ⅳ領域、残りが第I領域だったかも。
長男「なりたい自分になれないよ」
きゃー！
おっしゃる通りでございますぅぅぅ。
時間は有限。
うかうかしてらんないよね。
つくづく私は怠け者だなぁーと思う。ひとりになると特にそう。
逆に誰かに見られてるとがんばれる。
外面が良いと言われればそうだと思うし、本当はひとりでも自分に打ち勝つ強さが必要なのかもしれないけど、私の特性を活かすのもアリなのかもと思考の方向転換してみる。
引きこもるのはやめよう。
どんどん露出していこう。
ちなみに「７つの習慣」は、オリラジあっちゃんのYouTube大学で知って、おもしろそーと思って買ってみた。
子どもバージョンはとっても分かりやすくて大人にもおすすめです。
次の記事☟
初投稿の記事はこちら☟
