タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

次男の工夫

前の記事☟

ikuji-funtouki.hatenablog.com

 

 

 

小3次男。

 

国語の教科書を学校に置き忘れてくることが多くて、宿題の音読ができないことが度々。

 

前は長男の教科書(2年前の)をとっておいて、それを使ったりしたこともあったんだけど、この前片付けした時に処分しちゃったっぽくて無い。

 

次男「やばっ。今日も国語の教科書持って帰って来るの忘れちゃった」

 

私「あらま」

 

次男「おかあ、どうしたらいい?」

 

私「え、次男くんはどうしたらいいと思う?」

 

次男「暗記してるところだけ言おうかな…」

 

私「まぁ別にそれでいいとは思うけど。今後忘れないための工夫考えてみたら?おかあ、これから長男くんの習い事のお迎え行ってくるからさ、その間に考えてみてよ」

 

じゃぁね。

 

 

 

f:id:ikuji-funtouki:20241024090704p:image

 

 

 

30分後。

 

長男&私「ただいま〜」

 

次男「おかあ、見て!俺こうしてみた!!」

 

 

 

 

 

 

f:id:ikuji-funtouki:20241024090718j:image

 

 

「国語のきょうかしょぜったいもってかえってくる!!」

 

ぅわぁぁ・・・

 

油性ペンやん。

 

10万近くしたバッグに油性ペンで書いちゃうなんて、大人目線で考えると信じられない。(推しのサインとかなら別なのかもだけど)

 

 

ランドセルにメモ貼るとかじゃなくて直接いくとは。

でもまぁ次男が考えたんだからしゃーないね。

 

 

でもってこの次の日。

給食の途中で具合悪くなって5時間目を保健室で過ごしたらしい次男。

クラスメイトが次男の帰り支度をしてくれたらしく、ランドセル持ってきてくれたんだって。

 

ちゃんと国語の教科書入ってた。笑

 

ランドセルに書かれたメッセージ読んでくれたのかな?おかげで宿題の音読、出来ました。

 

次男のクラスメイトよ、ありがとう。

 

 

 

次の記事☟

ikuji-funtouki.hatenablog.com