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小3次男。
国語の教科書を学校に置き忘れてくることが多くて、宿題の音読ができないことが度々。
前は長男の教科書(2年前の)をとっておいて、それを使ったりしたこともあったんだけど、この前片付けした時に処分しちゃったっぽくて無い。
次男「やばっ。今日も国語の教科書持って帰って来るの忘れちゃった」
私「あらま」
次男「おかあ、どうしたらいい?」
私「え、次男くんはどうしたらいいと思う?」
次男「暗記してるところだけ言おうかな…」
私「まぁ別にそれでいいとは思うけど。今後忘れないための工夫考えてみたら?おかあ、これから長男くんの習い事のお迎え行ってくるからさ、その間に考えてみてよ」
じゃぁね。
30分後。
長男&私「ただいま〜」
次男「おかあ、見て!俺こうしてみた!!」
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「国語のきょうかしょぜったいもってかえってくる!!」
ぅわぁぁ・・・
油性ペンやん。
10万近くしたバッグに油性ペンで書いちゃうなんて、大人目線で考えると信じられない。(推しのサインとかなら別なのかもだけど)
ランドセルにメモ貼るとかじゃなくて直接いくとは。
でもまぁ次男が考えたんだからしゃーないね。
でもってこの次の日。
給食の途中で具合悪くなって5時間目を保健室で過ごしたらしい次男。
クラスメイトが次男の帰り支度をしてくれたらしく、ランドセル持ってきてくれたんだって。
ちゃんと国語の教科書入ってた。笑
ランドセルに書かれたメッセージ読んでくれたのかな?おかげで宿題の音読、出来ました。
次男のクラスメイトよ、ありがとう。
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