老いを感じた出来事
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先日、小3次男の友達が家に遊びにきていた時の出来事。

A君「ねぇ知ってる?昔の人って、遠足にお菓子持ってってよかったらしいよ」
昔の人…。

少し離れたところで聞いてた私はこの言葉に老いを感じた。笑
次男「え?マジで?超いいじゃん」
B君「そうそう。しかも300円以内とか金額決まってたんだって」
A君「そんでさ、お決まりのセリフが『先生バナナはお菓子に入りますか?』『消費税は入りますか?』だったらしいよw」
3人でゲラゲラ笑ってる。
次男「おかあ、本当にそうだったの?」
私「そうだよ。おかあの小学生の時はそうだったよ。バナナのくだりもあったあったw」
遠足の時のお菓子選びが楽しかった。
安い駄菓子をアレコレたくさん選ぶ時もあれば☟


主役級のこういうのをメインにしたり☟


わくわく楽しい思い出が蘇る。
この飴も大好きだったなぁ。

私「あとね、おかあの小さい頃は消費税無かったんだよ」
3人「えー!?マジで?超神じゃん!」
(後々調べてみたら、1989年に消費税3%がスタートしてた。ちょうど今の次男と同じ小3の頃だわ)
友人とアパートのコインランドリー室をアジト(不法侵入)にして、駄菓子食べながらおしゃべりした記憶が蘇る。
老いを感じるといえば、最近ついに老眼が始まったっぽい。
遠くと近くを交互にササっと見る時なんかは特に、どちらもピントが合うまでに時間がかかるようになった。
白髪は体質的になりにくいほうで43歳の今でも1本あるかな~?くらい。
どちらかというと抜け毛が気になる。
『女性 薄毛 悩み』でググったら、女性AGAの広告ばかり流れてくるようになっちゃった。笑
まぁ色々残念な変化もあるけれど、「しゃーないな」っていう楽観的な気持ちでいることが大事なのかな。
とか言いつつ、美容皮膚科のホームページで「シミ取り」の検索をかけている私であります。
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