次男の恋バナ
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小3次男、好きな子がいるらしい。。。
しかも両想いなんだとか!

ちょっとぉ~~~超楽しいんだけども。(私が)
あんまり詮索しすぎると話してくれなくなるの分かってるから、興味ない風を装って、次男自ら話したくなるように誘導するんだ。ししし

先日学校から帰ってきた時のこと。
次男「俺さ、実はさ、Aちゃんから手紙もらったんだよね」
(え!手紙?ラブレターってやつ?!キャッハー!いけないいけない、興奮するな)
私「へぇ~手紙もらったんだ」
(・・・それ以上言わない)
次男「まぁ学校に置きっぱなしだし中身も読んでないんだけどね」
私「そっかー中身読んでないんだ」
(・・・。ここでもあえてそれ以上言わない)
次男「いや、本当は読んだんだけどね」
(ズコーッ!なんやねん。笑)
私「そっか、読んだんだ」
しばらくして
次男「まぁ俺は返事書いてないけど」
私「え?手紙もらったのに返事書いてないの?」
次男「うん」
私「それは相手に対して失礼じゃない?」
次男「いや、本当は実はもう書いたんだけどさ」
(ズコーッ!なんやねん。2回目)
私「そっか、書いたんだ」
次男「でもマジで恥ずかしくて渡せない!」
私「そっか、恥ずかしくて渡せてないんだ」
次男「うん」
私「ちなみにどんな内容だったの?あれでしょ?普通に友達って感じでいつもありがととか、今度あそぼ―ねとかでしょ?」
次男「いや、絶対ラブレター」
(きたきた。笑)
私「ラブレター?違うっしょ」
次男「いいや、あれはラブレターだね。だってハートマークいっぱいあったもん」
(キタ――(゚∀゚)――!!アオハルゥゥ~)
私「でもあれでしょ?次男くんはハートマークなんて恥ずかしくて書けなかったでしょ?」
次男「いや、書いたし」
うっひょーーーーー!
もうここまで来るとダメだ、理性崩壊。見たくてたまらない。
ダメだとわかってるのに欲望を抑えることができないYO!

だってさ、この話しながら机の引き出しガサゴソしてるからどこに手紙あるのか分かっちゃったんだもん。
でもってこの後すぐに友達と遊びに行っちゃってさ。
誰も居ない部屋にひとり。そんな話聞かされて我慢なんてできないもーん!
てことで、ごめんよ次男・・・お母ちゃん見ちゃった。
ドキドキしながら正座になって深呼吸。
ここまで書いておいてプライバシーもクソもないよって感じだけど、一応本人の名誉のために内容は99%伏せておきます。
次男の手紙はいつもよりもとっても丁寧な字で書いてあったにも関わらず、「字がヘタでごめん」って書き添えてあった。端っこにはかわいい猫ちゃんのイラストに小さなハートマーク。
いじらしくてかわいすぎて鼻血出そうになる私。

胸がいっぱいになった私はしばらくひとりでほんわかタイムを堪能。そして丁寧に元の形に折りたたんで、そっとしまったのであった。
無事にAちゃんに渡せるといいね。
一部始終を夫に話すと
「ガサ入れすんな!バレたら嫌われるぞ~~~」
と一言。おっしゃる通りでございますぅー!
とはいえ、次回もおんなじようなことあったら我慢できる自信ないわ。
次男が小1だった頃の恋バナもいつかまた…。(恋多き男だな!)
そんな次男とは対照的な小5長男の話☟
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