タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

ママ友

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あーまたずいぶんと空いてしまった。

 

ホワイトデーの話とか、一家で胃腸炎リレーしちゃった話とか、

いろいろ書きたいことは山積みなんだけど、今回は新年度のはじまりということでこのタイトルにしてみたよ。

 

「ママ友」

 

この話題って賛否両論あるから批判がめっちゃ怖いけど、勇気出して書いてみる。

 

昨今いろんなSNS界隈で話題になるテーマだよね。

ママ友=子どもを通して知り合った間柄なわけで、まぁなかなかに難しい関係性だなぁと思う。

それゆえトラブルに発展することも少なくなく。

 

「ママ友なんていりません」

っていう投稿に「いいね」がめっちゃついてるのをよく見かけるんだけど・・・

 

私、コレにすごい違和感を覚える。

 

一言でいうと、こういう発言してる人ってただの「孤立」なんじゃ・・・?と。

 

信念があって精神的に自立していて、ママ友と群れなくても大丈夫な人」とはまた別の種類の人って感じ。

 

「ママ友なんていらないよねーって思ってる人同士タッグ組んで群れてる人」に見えなくもない。

 

はじまりは「子どもの友達のママ」っていう関係性だけど、やっぱり人と人とのつながりには普遍性があると思ってて。

 

【お互いが精神的に自立している状態をベースとして、時に協力したり助け合ったりして、それに対して感謝する間柄】

 

ママ友だろうが夫婦だろうが職場の人たちだろうが一緒なんじゃないかな?と。

 

むしろ「子育て」っていうかなりハードな任務を一緒に乗り越えていくもの同士でこういう関係性を築くことができたら、自分にとっても子どもにとっても絶対にプラスだと思う。

 

かくいう私もこれまでたくさんのママ友と出会い、良くも悪くもいろんな経験をしてきた。

大きな声では言えないけど、人生で初めて「絶縁」という関係性になってしまったママ友がいる。この時は本当に本当に気が滅入りそうになったけど、自分の信念を見つめ直すきっかけになったし、「正義・正論」は時に人を傷つけるってことを知った。

 

逆に子どもきっかけで出会った仲だけど、今では私の友達になっている子もいる。

幼児期のハチャメチャ時代に本当にたくさん助けられた。彼女がいなかったらたぶん私育児ノイローゼになってたと思う。

子ども達から少しずつ手が離れるようになった今、自分たちの人生について熱く語り合える仲になっている。

 

 

まぁ何が言いたかったのかというと・・・

「人との関わりの中で人は成長していくもの」

「失敗して成長する」

 

無理に「関われ」っていうのは違うけど、

「ママ友の世界=怖い→最初から拒絶」

っていう固定概念はもたなくていいんじゃないかなと。

私の場合は世界が広がったし、自分の中の引き出しが1つ2つ増えた気がする。

 

 

ちょっと話逸れるけど、ブレブレだった私の信念も最近はようやく固まってきて。

そうしたら不思議なもんで、新たな人との出会いにおいて「警戒アラート」が発動するようになった。

 

私の場合こんな人と出会うと警戒アラートが発動します↓

・人の悪口ばかり言う人

・他責思考の人(相手は人だけじゃなくて園とか学校とかね)

・先輩面してくる人(承認欲求強めでマウント気質)

 

こういう方たちと自然と距離を保てるようになると心の平穏が訪れるようになったので、もしよかったら参考にしてみてください (^^)/

 

 

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