最弱メンタル女の【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。子育てしながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

尿検査事件簿【追記】

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翌朝、次男は普通に起きてきた。

私はいつも通りを心がけて、あえて尿検査のことは言わなかった。

次男はメソメソくよくよもせず、いつものように支度して学校へ行った。

あまりにもスムーズに登校していったので「あれ?もしや尿検査のこと忘れてる…?」と思ったほど。

 

毎日学校に行き渋っていた1年生の頃。

 

突発的に行きたくないと言ったことが何度もあった2年生の頃。

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3年生になった今、今回のように嫌な事が待ち受けていようとも、だるくてやる気がしない日も、自ら学校に行こうとする次男の姿を見て、成長を実感。

 

 

下校してから次男に聞いてみた。

 

私 「今日どうだった?」

 

次男 「先生に話したよ」

 

私 「先生に話したんだね。先生からはなんて?」

 

次男 「なんで汚れたのか聞かれたよ」

 

私 「そっか、次男くんなんて話したの?」

 

次男 「ツバ吐いちゃったって、オレほんとのこと言った」

 

びっくり!

すごい。

正直に言ったんだ。

 

先生、少し笑ってたとか。

新しい容器もらって今度はちゃんとやる!って張り切ってた次男。

提出日は1週間後なのに、次の日もその次の日も朝起きるたび「尿検査やる!?」と自分から言ってきたほど。

明らかに意識が変わった。

 

そして1週間後、無事に提出することができた。

自分のやったことに自分で責任がとれた次男。

 

親としてトラブルは出来る限り遭遇したくないし、うまく回避したい、させてあげたい気持ちになるけれど、やっぱりこういう時こそ親子共々成長のチャンスだと思う。

 

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これからも子どもの自律を促す親として、援助者として、サポートしていきたいです。

 

 

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尿検査事件簿【後編】

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5月と言えど、その日は暑い日だった。

 

14時頃にツバを入れて密閉された容器を発見したのは19時頃。

およそ5時間の間になんらかの雑菌が繁殖していそう。

 

夫 「水で洗って使えるんじゃん?」

 

え、マジで?

いやいや、アウトでしょ。

変な雑菌あって再検査になるのもなぁ。

 

友達に聞いてみよっかなー

職場の看護師さんに聞いてみよっかなー

 

いや、自分で考えるんだ、私。

 

結局、次男には自分で今回の経緯を話して先生に謝罪して、新しい容器をもらえるか、予備日に提出することは可能かを聞いてくる必要があると冷静に説明した。

 

すると次男、やっと自分のやったことの重大さに気付いたのか、頭を抱えてうなだれた。

 

 

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んあああああ…

 

声にもならないようなうめき声を出す。

 

両手をほっぺに当ててギュー!と押して、真っ赤な顔して涙目になり、じっと私を見てくる。

 

本人は絶望なんだろうけど、その顔がちょっとおもしろいことになってて、笑い堪えるの必死。お願いだからそんな顔でこれ以上見つめてこないで。

真剣に真剣顔の私(日本語おかしい)。

 

 

一部始終を見聞きしていた小5長男。

「お前ばっかアホじゃねーの!」とケラケラ笑いだす。

そして

「猫のたま(仮名)がいたずらしちゃったことにすれば?」

と悪知恵をつけようとする。

 

その言葉に一瞬キラリとした目をした次男。

 

私 「たまちゃん濡れ衣着せられてかわいそうに…」

とすかさず一言。

 

そして連絡帳に、容器を汚してしまった事実と謝罪とお願いと質問を。あとは次男から直接話しますのでよろしくお願いしますと書いた。

 

 

なんで汚れちゃったの?って先生に聞かれるかもしれない。

その時は猫のせいにするのか、他に適当な理由つけるのか、本当のことを正直に話すのか、自分で決めたらいいと伝えた。

 

どんな選択をしても本当に良いと思ってた。

もし嘘ついたとしても、今の次男が自分で選んだ答えだし、もしかしたら罪悪感が残るかもだけど、その経験から学ぶこともあるはずと思ったから。

 

寝る前次男が一言。

「明日学校行きたくない…」

ぼそっと呟いた。

 

まぁそうなるよね。ただ、ずっと泣き喚いたり、思ったよりもそこまでメソメソしたりしていない。

 

「そっか、学校に行きたくないと思っているんだね」

それだけ言っておやすみなさい。

 

 

次男の決断はいかに・・・

 

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尿検査事件簿【中編・答え】

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Q.尿検査の容器はなぜ濡れていたのか?

答えはこちら。

 

 

私 「ねぇ、次男くん。尿検査の容器さ、なんか内側に水滴がいっぱいあるんだけどなんで?」

 

次男 「…。(目が泳ぐ)」

 

私 「外側じゃなくて内側なんだよね」

 

次男 「…もしかしたら汚しちゃったかもしれない…

 

私 「え?」

 

次男 「…(無言)」

 

 

汚しちゃったって?

 

どーせ水入れてピュッピュッして遊んだんかな?まぁ水ならもう一度洗ってよーく乾燥させれば大丈夫か?

いや、まさか検尿しようとしたとか!?尿ならむしろいいか?いやいや、時間や条件的にもダメだよな。

色々思い巡らせていると…

 

 

次男 「もしかしたら、ツバかもしれない…

 

 

え。

 

 

 

え?

 

 

 

は?

 

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私 「ツバ?!」

 

 

次男 「うん…ツバ

 

 

私 「どうしてツバが中に入ってるの?」

 

 

次男 「…スーハーしちゃったかもしれない…

 

 

私 「ス、スーハー?!容器くわえたってこと?」

 

 

次男 「…たぶん」

 

 

たぶんってなんやねん!

 

てか何やってんねん!!

 

よくよく聞いてみると、クラスで尿検査セットが配れた時、思わずおもしろそうと思ってつい容器をちゅちゅっとしちゃったとか。(しかもお調子者トリオで、とかじゃなく単独行動だったらしい)

 

 

ばっかじゃないの。

 

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あまりのバカさにアホさに呆気にとられるも、これがいわゆるバカッター?炎上系なんちゃら?と同じ感覚なのかもと思った。

 

この時ちょうどニュースでそんなのを見かけたばかり。

若い男の子がお店でビールジョッキにアレを入れてしまったとかなんとか。

ス〇ローペロペロ事件も話題になったよな。

 

あぁ…次男の将来が一気に不安になる私。

 

「なんかおもしろそう」「ちょっとした悪ふざけ」子どものうちは一線超えてしまうことはあるかもしれない。

でもこれを(第三者は別として)親が放置したり「すごい発想」「将来大物になるね」なんて笑って流したり、率先して隠蔽したりするのはダメだよなと思った。

 

この時点でしっかり懲らしめてやらねば!更生しなければ!

 

「自分でやったことは自分で責任をとる」

 

次男には壁を乗り越えてもらおうと決意しました。

 

 

長くなったので続きは次の記事で☟

 

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尿検査事件簿【前編】

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尿検査の季節ですね。

 

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先日、小3次男が尿検査セットを持って帰ってきた。

 

連絡袋からセットを取り出して、プリントを読む私。翌朝採取して提出するんだってさ。ふむふむ。容器はどれかな?赤いキャップのああコレね。しまおうとしたその時、何か違和感を感じて容器を二度見。

 

…。

 

あれ?

 

なんか

 

容器の内側

 

濡れてない?

 

 

Q.はい、ここで問題です。

容器はなぜ濡れていたのでしょう?

濡れているのは外側でなく、内側。

 

正解は次の記事で☟

 

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夫の料理

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うちの夫、料理に全く関心がない。

 

でもその昔1人暮らししていた頃は、毎日のように自炊していた。

スーパーで値引きされてる肉や野菜をまとめ買いして小分けにして保存、少しずつ食材を使うというとっても几帳面で真面目で節約家。

 

出汁とかいう概念はもちあわせていないので、味付けは塩や醤油のみという素材を最大限に生かした超シンプルなもの。

 

 

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より美味しく作ろうとか、次はこんな味付けにしてみよう、とかは全く思わないらしい。とりあえずお腹が満たされればいいんだって。

 

 

結婚してからは一切料理しない夫だったけど、最近は鍋も作れるようになったし、おにぎりも握ってくれるようになった。(私の家事負担軽減のためにやってくれる)

 

 

時々夫の独特なセンスに驚かされる。

 

前に鍋の準備してくれてた時のこと。

えのき3分の1残してラップしておいて~と伝えたら・・・

 

 

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こう来た。笑

 

 

 

先日朝ごはん用に鮭おにぎり作ってくれたのがこちら。

 

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※まだ一口もかじってません。

 

逆にどうやって握るとこんな山脈型になるのか知りたい。この形状で「よし、完成だ」ってなるところがスゴイ。

自分にも相手にも100点を求めないのが夫なのだ。

だけどこのおにぎりがすごく美味しくて。

ありがたや、ありがたや。

 

 

今でこそこんな風に感謝の気持ちをもって接することが出来てるけれど、「夫が嫌い期」もあったわけで…

 

こちらをご参照下さい

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当時の私だったら、3分の1えのき見て「なにこれ。普通は縦に3分の1でしょ?!」ってバカにしてたかもしれない。

 

山脈おにぎり見て「すごいカタチ…もうちょっとちゃんと握ってよ」って言ってたかもしれない。

 

自分の価値観が基準で、自分と同じレベル・完成度じゃないと不満を抱えていた当時の私。

 

 

今振り返るとすごいモラハラ妻だったなぁと震える。

 

 

 

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おべんと大好き

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小5長男が小1だった頃。

 

小学校の給食って、すんげーうまいよ。特にカレーと揚げパン最高!って次男に力説してた。

 

そんな話をとある年配の女性に話したところ、

 

「給食が美味しいっていう子のお母さんのごはんはまずいのよ」

 

って言われたことあったな。

本人目の前にすごい悪口。笑

 

そんな時代もあったけど、ここにきて長男が嬉しいこと言ってくれた。

 

「おかあのお弁当大好き」

 

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だって。

いやん、マンモスうれぴー。

 

この大型連休、習い事無い日は毎日のように友達と約束してきて朝から夕方まで遊んでくる長男。

コンビニで買い食いするのを楽しんでたこともあったんだけど、それも飽きたみたいでお弁当がいいと言い出した。

 

せっせとお弁当をリュックに詰めて出かけていく長男がかわいい。

帰ってくると「お弁当おいしかった〜!」って洗い物に出してくれる。

こんなにも素直に喜んでくれる長男を見ると、

めんどくさい < 作ってあげたい

になる単純な母。

 

そんなわけで今日もおべんと作りに勤しんだ。(今日は習い事の遠征だった)

 

ちなみに作り置き副菜とかいう丁寧な暮らしとは程遠いわけで・・・

スピード勝負、冷食もそこそこ入ったお気楽弁当。

とりあえず卵焼き、ブロッコリー、プチトマト入れときゃいいかなっていう。

 

いつかのお弁当。(家族全員分・軽食込み)

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お弁当箱もばらばら。父は100均、母はタッパーです。

 

 

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衝撃的なアルバイトの話

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その昔、私が大学生だった頃。

 

いろんなアルバイトしてきたけど、ほんの少ーしかじったことあるのがなんと家庭教師。

 

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国語と英語がまあまあ得意だったのと、人に教えるのが好きだったから興味本位でやってみたのだ。

なにげに小学生の頃の将来の夢は学校の先生。

 

有名な大学の優秀な大学生じゃなかったから、教え子(とその家族)から求められるものも低くて非常に気楽にやらせてもらってた。

 

お相手は中学3年生の女の子。

 

超ギャル。

 

あゆに憧れてたからその子を仮にアユちゃんとしよう。

 

アユちゃんの部屋は天井も壁もあゆのポスターで貼り尽くされてて、一角にはマルボロの箱がズラーッと並べてあった。

 

え。マルボロ

 

タバコやん。

 

そう、親公認で喫煙していたアユちゃん(中3)。

 

木の実ナナみたいなゴージャスなお母さまが時々お茶やお菓子を持ってきてくれるんだけど、ついでに灰皿交換もしてた。笑

 

衝撃。

 

ちなみにチラッと数回会ったことのあるお父さまは安岡力也みたいな方だった…。

 

お勉強もそこそこに1時間以上はずっとアユちゃんの彼氏の話を聞いていた。

 

なんで塾じゃなくて家庭教師なのか尋ねたところ、前は塾に行かされてたんだけど毎回サボって友達と夜遅くまで遊びに行ってたらしく。

それがバレて家庭教師にすることで家から出られないようにされたんだって。

「マジ監禁~」って嘆いてた。

 

すごい理由で家庭教師雇う親(雇われる娘)がいるもんだ。

 

帰りは暗いから最寄り駅まで送るよ、と親切なナナさん。

車もゴージャスだった。黒塗りでとにかくでかい。シートもふっかふかできっと高級車。そんな車に乗ったことなかった私はいつもドキドキ。

でもってナナさんのスピード感溢れる豪快な片手運転が毎回怖くて怖くて。涙

「ダイエットしてるので歩いて帰ります」

と嘘ついて、田舎の暗い畦道を走って帰ったことも何回かあった。

 

これで夜ごはん食べて帰りな〜って、お給料とは別に数千円くれたりとなかなか美味しいバイトではあったけど、ビビりな私には続けられなかった。

 

あの畦道や、アユちゃんの笑顔や、ほんのりタバコのにおいがする部屋のことを今でも忘れられない思い出として心の奥底に染みついているんだけど、なぜかアユちゃんの本名が思い出せない。

 

っていう昔懐かしいどーでもいいお話でした。

 

アユちゃん元気にしてるかな。

 

 

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