前の記事☟
小2次男、発熱。
春休みにじいじばあばと会う予定もあるので、念の為インフル&コロナ検査の出来る馴染みの病院へ。
ここのおじいちゃん先生、いつもニコニコで優しくて大好き。(私が)
身体が小さめな次男を見て、
先生「こんにちは。僕は1年生かな?」
次男「…。こんにちは。」
私「あ、2年生なんです。来月には3年生で。」
先生「そっかぁ、僕2年生なんだね。」
次男「…。」
先生「そうか、2年生かー。」
次男「…ほぼ3年。」
先生「そうかそうか、はっはっは。たしかにもうほぼ3年生だ。」
次男の警戒心がすごい。
これから何されるのかとすげービビってる。その緊張感がこちらまで伝わってくる。
そしてそんな中でも次男のプライドが窺える。
この後鼻の奥にグサッと刺してグリッとする痛い検査やった。
次男よく耐えた!
結果は…
インフルもコロナも全て陰性。
喉の状態も悪くないみたいで普通の風邪でしょうと。
ふーひと安心。
次男、検査はすごく辛そうで涙目になってたけど、ホッとした様子。
先生「症状はどんな感じですか?」
私「熱と、頭痛があるみたいなのと、少し咳が出てます」
先生「(次男に)今1番辛いのは何かな?」
次男「…筋肉痛。」
…。
え。
ホッとしたのか、次男ここからペラペラペラペラ喋り出した。
私も陰性って分かった瞬間、少しは喋っても大丈夫か?ってなったのもあり自由に泳がせてみたところ…
次男「俺さーラグビーやってるんだけどね。昨日めちゃくちゃ試合やったりして疲れたんだよ。でもその後にさ、家に帰ってからお兄ちゃんとお兄ちゃんの友達とポケカ探しにコンビニとかお店とかたくさんまわってきたんだ。
でさ、俺だけ自転車の免許持ってないのね。自転車の免許っていうのはさ、3年生にならないともらえないんだよ。だからお兄ちゃんたちは自転車なんだけど、俺だけずっと走ってたってわけ。
だからすんげー疲れた。だから今筋肉痛が一番辛い。」
とても元気によくしゃべる次男。
先生もおもしろがって色々質問しては話が盛り上がる。
一瞬ここに何しに来たんだっけ?と錯覚しそうになる母。
先生「薬は粒がいい?粉がいい?」
次男「粉かなぁ〜俺クスリ大好きなんだよね。」
(ちょっ!ヤバイ発言ぽいからやめて。)
私「粒でお願いします。」
てな感じで診察終了。
病院来たものの元気じゃんと思いきや、翌日も熱が上がったり下がったり。
初めて熱せん妄の症状もあったりでちょっと慌てましたが、やっと回復してきました。
そんなわけで次男修了式の日は欠席。おかげで私が全荷物を取りに行ったわけで。
大雨の中向かってる最中、あれ?デジャヴ…?
そうだ、2学期の終業式は長男が風邪で休んだんだった。学期末は疲れが出るのかな⤵
【おまけ】
通知表の上に鎮座するたま(仮名)。
次の記事☟