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あゆみ=通知表を持ち帰ってきた息子たち。
小5長男、苦い顔。(想定外)
小3次男、にこにこ。(想定外)
長男「普通の親ならめちゃくちゃ怒られるところだったわ…」
長男の描く普通の親のイメージって、なんだろ?
長男「すっげー悔しい!!」
興味のある無しで結果がハッキリしてる。
芸術系全てぼんやり。
「つまんねー授業はやってるフリ、もしくはひたすら楽しいことを妄想してる(現実逃避)」と公言していた長男。
すっかり生意気になったな。
技能面もそうだけど、「やる気・態度」で判断されたかもね。
自分なりに反省?分析した結果、家庭科は生きる上で必要な科目と判断したようで、私に玉結びやらなんやら教えてくれと言ってきた。
この夏休み中、一緒に何か布小物を作製しようか?と誘ってみたら乗り気。
ひとつ目標が出来た。
図工には未だ生きる上での必要性を見出せないようで拒否感満載。
図工が学問かどうかは一旦横に置いておいて…(美術史とかあるしね)生きる上で必要の無い学問を学ぶことの必要性を伝えるって難しい!
でも、40過ぎて今新しいことを学んでて思うことは、自分の教養の無さ、学力の無さ、思考忍耐力の無さ。
それらを目の当たりにしたり、突きつけられたりする度にガクッと落ち込む。
自分の限界に近いところまで何かを必死にやり遂げたことのない私には、そういう力が携わっていないんだろうな。
「あの時もっと勉強しておけば良かった」
よく聞くこのセリフ。私も痛感。
知らないことを知るって単純に楽しいし、知識が増えると世界広がるし、興味のあることへの幅も広がるし深まる。
おかあはそう思うから、43歳だけど勉強する。
とりあえずその姿見て何か感じてくれるといいな。
あ、次男に関しては長男とは逆で「やる気」が相当評価されていた。笑
実力以上のものを魅せることができる。コレはある意味次男の武器な気がする。
地道にコツコツ実力つけたらもっとかっこいいよねと乗せながら、基礎学力の向上を目指していこうと企んでます。
【おまけ】
学力もだけど、コメント見るのが一番楽しみ。親が思う息子の姿、先生が見る息子の姿。一致してると「そうだよねー!」と思うし、少し違う?と思うと「そんな一面もあるんだ!」となる。
どっちにしてもおもしろい。
気付いたら0時回ってた!毎日ブログ投稿してたのに、目標達成ならず…ガーン。
気を取り直してまたコツコツやろう。
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