タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

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終わったー!

 

半年間にわたる講義&月2レポートに追われる日々が終わった。

自分が選択したのにもかかわらず、この半年間本当に苦しくて…途中何度も辞めたいと挫折しそうになった。

 

仕事(残り2か月は仕事してなかったけど)と育児と勉強の両立が大変だったのはもちろんなんだけど、

自分の忍耐力がなさ、簡単に誘惑に負けちゃうぐーたら気質、普段いかに脳みそを使っていないかを思い知らされる日々だった。

 

いつも締め切り前に切羽詰まってレポートに取り組む。

それまでにも時間はあったはずなのに。

そしてこころに余裕がなくて子どもに対してあたりがきつくなることもしばしば。

子育てに関する勉強なのに、勉強すること自体に追い詰められて目の前にいる子どもに対してそんな風になるなんて、本末転倒だよなって何度も思った。

 

最後の方で先生に言われた言葉

「限界までやらない人は最後まで自分のことをわからない、知ることはできない」

「バッテリー使い切った(と感じた)後、残ってるエネルギーでどこまでがんばれるか」

 

この言葉聞いて、私今までの人生でそんな風にがんばったことひとつも無かったなって思った。

(あ、中学時代の持久走、駅伝は今振り返っても頑張ってた気がする。ただそれは自分のためというよりは、周りから評価されるためだったのかもしれないけれど…)

 

 

講義を聞いてもよくわからない、理解できないままレポートを書くとなって、どう書いていいか全然分からない時もあった。

でもそんな時はとりあえずPCを立ち上げる。

そして少しでも分かるところからなんとか1文でもいいから書いてみる。

分からない部分を何度も何度も読んでみる。

そうすることでなんとか最後まで書くことができた。

そうしていくうちに、少しは私にも思考忍耐力がついた気がする。

 

苦しい半年間だったけど、この半年間で得たものは大きい。

講義で得た知識と知恵と観念と技術を使って、私がこれからやっていきたいことを、どう具現化していくか。今めちゃくちゃそれを考え中。

 

まだいろんな迷いと不安が私を媒介してて、足踏みちゃうのも事実。考えすぎて前に進めないっていうね。

 

思いついたことから勇気を出して、最初の一歩を踏み出してみようと思います。

 

 

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