タマの【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。2人の男の子を育てながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

うちの長男【幼少期リトミック編】

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現在小学4年生の長男。

2〜4歳の時期はとにかく制御不能で、どうしたらいいのか途方にくれることが多かった。(制御しようとする考えそのものが違ったわけだけど。)

それでも幼稚園に入園するまでは児童館へ行ったり子育てサロンに参加してみたり、積極的に出掛けていた。

 

そんな中、リトミックの体験に行った時のこと。

周りのみんなはお母さんの膝の上、あるいは自分ひとりで座って先生のお話を聞いている。

そして音楽に合わせて体を動かしたり歌を歌ったり。

 

長男はというと、先生が使う小道具が気になるようでしょっちゅう先生のいる前の方へ。

ホワイトボードにも興味を示し、マグネットやペンを見てこれは何だ?あれは何だ?ホワイトボードの後ろはどうなってるの?と単独で捜索活動開始。

 

しかし先生は息子の行動に対し、あきらかに迷惑そうな表情を浮かべていた。小道具のぬいぐるみに息子が手を伸ばした瞬間、そのぬいぐるみをサッと取り上げて息子を無視。

 

息子を追いかけて抱えながら先生に謝る私。

当時いろんな意味でまだ未熟だった私は、なんだか情けなくて悲しくて申し訳ない気持ちでいっぱいになり、この日をきっかけに次から通うことはなかった。

 

 

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