最弱メンタル女の【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。子育てしながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

次男と誕生日デート

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次男、先月8歳になりました。

 

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息子たちとは誕生月のどこかでお母ちゃんと2人きりでデートするという行事がいつの年からか恒例となっていて。

 

去年は

いちご狩り→お寿司ランチ→ねこカフェ

のコースだった。ちなみにこれ考えたの次男。

なんとも女子力高め。

 

今年はどうする?と聞いたら、

ねこカフェ→スイーツ食べ放題→マクドナルドに行きたいんだって。

またまたJKが好きそうなところばかりだね。

1ヶ月遅れで行ってきた。

 

かわいい猫ちゃんたちと遊んで、

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スイーツ食べ放題では4回もおかわりしてた。

ずいぶんと食べるようになったな〜。

 

私はめっきりケーキとかの甘いものが無理になってしまって、

(本音は上質なスイーツを少し食べたい)

スパゲッティともやしとワカメのナムルを。このナムルが一番美味しかった。

 

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そして一旦、兄たちが居る映画館へ移動。

この時の☟

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その後はポケカ見に行ったり、UFOキャッチャーやったり。UFOキャッチャーでは、まさかの1発で謎のもふもふ2個ゲットした次男。やるじゃん!

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おかあに1個あげるよと言われ、緑の方くれた。

俺は水色をリュックにつけるから、おかあは緑つけてね、って言われルンルンでバッグにつける私。あらやだ、デートっぽーい♡

 

気づくともう夕暮れ。

スイーツ食べ放題であれだけ食べたのにお腹すいたーだって。

計画通りマック行って、その後帰宅しました。

 

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8歳の誕生日プレゼントはポケモンカードでした。

大人も子どもも本当にポケモン大好きだよね。

私はアラフォーなのでポケモン世代じゃないからか、正直未だにポケモンの魅力が分からない。

このポケモンは何タイプで、進化するとどーなるとかあーなるとか教えてくれるんだけど、「うんうん。」って聞いても頭の中の0.01%くらいしか記憶に残ってない。

 

もし娘だったら一緒に楽しめる趣味があったのかなぁ?とか時々想像する。

息子たちからは私の引き出しに無かった価値観を与えてもらっているって感じ。

 

このように☟

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どっちもそれぞれいいよね。

でもやっぱり心の底から「親子で一緒に楽しむ時間」っていいなってことで、私が昔遊んでたものを教えて一緒に遊んだりする。最近はトランプの大富豪を覚えた。スピードも。

スピードだけは未だに誰にも負けない自信がある。スピードやってる時の私の顔と手さばきはたぶん相当ヤバイ。

 

あとはドンジャラ、人生ゲーム、オセロ、将棋とか。

将棋は旦那にお任せ。オセロは家族の中で次男が1番強い。

 

1年前、私の父とオセロ対決して(じいじも大人げないというかマジで闘ってくれるので)次男負けたんだけど、この間のお正月に帰省した時はリベンジを果たした!

 

先を読む力があるんだろうね。あとみんなでワイワイ楽しむのが大好き。

いろんな遊びや経験を通して次男てどんな子?を深めていきたいなと改めて思った。

 

最近何かの記事で見かけたんだけど、子どもの興味・関心を知るには「名詞」よりも「動詞」に注目すると良いらしい。

 

例えば次男は『生き物』が好きなんだけど、じゃあ将来は「飼育員」「生物学者」「猫カフェの店員さん」「獣医さん」だね、と考えるんじゃなくて、

生き物を「捕獲すること」「飼育すること」「観察すること」「怪我や病気を治してあげること」「誰かに知識を教えてあげること」「誰かと楽しみを共有すること」、どうすることが好きなのかに着目すると良いらしい。

 

そうすると対象は『生き物』じゃなくて色んな可能性が広がるっていう。

 

なるほど~~~

って私の中ですごく腑に落ちる考えだった。

 

引き続き長男次男ともに、どんなことをしている時が楽しそうなのか、夢中になっているのかに注目していきたいと思う母でした。

 

 

 

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