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小4長男幼少期のエピソード。
たぶん幼稚園年中の頃。
セロハンテープと毛糸にハマっていた時期。
寝室からお布団をせっせと運んできて大量のセロハンテープを消費し、ダイニングテーブルを秘密基地に。
ジャーン
(あーーー。ダイニングテーブルは上も下も食べかすがあるのに、そこに寝具を置くなんて…涙)
完全包囲された。どこでご飯食べるんかな。寝る時どうするんかな。
でも夢中になっててとにかく楽しそう。
ちなみにこれは小学生になってコロナ禍の時。
暇だったんだろうね…。
毛糸にハマってた時期もあった。
赤い毛糸を部屋中に張り巡らせて、テーブルの脚から壁へ、壁からソファへ、とにかくテープでべたべた。蜘蛛の巣みたいに。
洗面所行くにもリビング行くにも何本もの赤い糸をくぐらないと行けない。この時の写真残ってないかな?って探してみたんだけどあいにく見つからず…残念。
これはだいぶ気に入っていたのかしばらく片付け(させ)てくれなかった。
赤い糸に引っかからないように必死でくぐり抜ける私はまるでキャッツアイ(そんなシーンあったよね)。
とにかく非常に動きにくい生活を強いられた。
でも今考えると発想が本当におもしろい。
子どもの発想を潰したくないから、「あれやっちゃダメ」「これやっちゃダメ」となるべく言いたくなかった。でもやっぱり自分の中の許容範囲もあるわけで、「むむむ…。」となることもしばしば。
でもまぁ家の中でなら許せることは多い。
が!しかし。
家の外に出るとそうはいかない。
だって怖いんだもん。
何が怖いかって?
それは…『世間の目』
超超超こわかった。この話はまた別で書きます。
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