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小3次男。
先日お菓子工場見学に行ってきた。
たくさんのお菓子をお土産にもらったそうで、とっても喜んで帰ってきた。
その中に辛いガムがひとつ。次男は辛いガムがまだ食べられない。
次男「ガムが大好きなおとーちゃんにあげよう!おとー!プレゼントだよ」
いいないいな、おかあも何か欲しいな。
物乞いしてみた。
そしたら次男
「あ!そしたらこれあげる!」
おもむろにリュックから取り出したのが板チョコの食べかけ。
実際はこの写真以上にアルミホイルはがれてて、チョコレート半分剥き出し。
土と砂まみれのリュックサックに直で突っ込んであったもの。
次男「おかあに取っておいてあげたんだー」
母「・・・あ、ありがとう」
もらったものの、冷蔵庫に保管してかれこれずっと食べられないでいる。
とある日の晩ごはん。
次男「おかあ、ハンバーグあとひと口が食べられない」
母「無理しないでいいよ、おかあ食べるから置いておいて」
次男「そうだと思ったんだ。おかあ食べたいかな?と思って取っておいたんだよ」
母「・・・。」
なんか次男に騙されてる?
うまいようにやられてる?
次男の策略にまんまとハマってる?
優しい気持ちも嘘じゃないとは思うけど、複雑な思いを抱いた母でした。笑
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