最弱メンタル女の【育自奮闘記】

繊細でお調子者のアラフォー女。子育てしながら自分育てに奮闘中。キラキラの向こう側、リアルな日常を綴ります。

私が汚部屋に慣れるまで Part1

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我が家。

まだ小4長男が2〜3歳くらいまでは、部屋がきれいだった。

次男はハイハイするし、床もキレイにピカピカにしてた。

 

before

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でも数年後はこんな。

after

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インテリアブログとかだと、beforeとafterの写真、普通逆だよね。

これでもまだまともな方。もっとやばい時いっぱいある。(現在進行形)

 

片付けても片付けても片付かない。子ども達の相手だけで疲れ果てて家事も疎かになり、諸々放置。

山のように積み上げられた洗濯物から靴下探して履くという新たな生活スタイルへ。

 

「よーし、一緒にお片付け大作戦だ~!」なんて育児本通りがんばっていた頃が懐かしい。

 

おもちゃの箱に入ってた梱包材の一部とか、食パンの袋留めとか、しぼんだ風船とか。大人にとっては「ゴミ」「ガラクタ」なわけでそっこーゴミ箱行きしたいんだけど、子ども達にとっては「宝物」なわけで。

 

この時の体育館のテープの切れ端とか☟

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だから「ちゃんとした?おもちゃ」とそうではない「宝物たち」が混在していてぐちゃぐちゃ。片付けてもポイポイ出してきてはそのまんま。

 

そこで、どっかで仕入れてきた知識を導入。

「なんでもBOX」っていう入れ物を2人それぞれに用意した。

分類分けできない雑多なものはとりあえずここへ。そして定期的に子どもと一緒に断捨離。(今もやってる)

 

つい最近のこと。

小2次男の「なんでもBOX」から食べかけのばかうけ(せんべい)が出てきた…。

カビなのか青のりなのかはもはや見分けがつかない。

こっそり食べてバレると思って隠したけど、そのまま忘れちゃったのかね。

リスか!

 

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つづく。

 

 

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